ボドゲなチラ裏

ドイツゲーム、アナログゲームのプレイ記を基本に書いていきます。チラシの裏です。


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プロスペリティは、プレイヤーは国家の指導者となり、エネルギー問題、環境汚染問題、インフラや産業への投資を行い、繁栄していくタイル配置系のゲームです。

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  • タイトル  プロスペリティ (Prosperity)
  • 作者    Sebastian Bleasdale、Reiner Knizia
  • メーカー  Ystari Games (2013)
  • プレイ人数 2〜4人
  • プレイ時間 〜60分

ゲームの簡単なルール紹介

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  1. 各自個人ボードと初期資金の100ユーロを受け取ります。
  2. ゲームは手番を順番に回す形で進み、手番では「タイル山札から1枚引く」「引いたタイルに指示されている処理を行う(全員適応)」「4種あるアクションのうち2つ行う」を順番に行います。
  3. まずタイル山札から1枚引き、そのタイルに描かれているアイコンの中で白枠となっているアイコンが、指示されている処理となります。アイコンは5種あります。指示されたアイコンと同様のアイコンが個人ボードにいくつあるかで、処理を行っていきます。
  4. 「アイコン:エネルギー」「アイコン:環境」は、それぞれ個人ボードのエネルギーメーターと環境メーターの数値を確認し、プラスだったらお金を受け取ったり環境改善をします。マイナスだった場合、環境汚染をしていくことになります。
  5. 「アイコン:お金」だった場合は個人ボード上のお金アイコン数*100ユーロ銀行からお金を受け取ります。「アイコン:繁栄」だった場合は個人ボード上の繁栄アイコンが見えてる数だけ勝利点を得ます。
  6. 「アイコン:研究」だった場合、個人ボード上の研究アイコンの数だけ、研究トラックの自分のコマを進めます。研究トラックとは、のちのち説明するタイル購入での購入コストに関わります。
  7. 以上の処理を全員適応したのち、引いたタイルを研究トラックに並べたら、手番プレイヤーは個人のアクション実行します。アクションは4種あり「銀行から融資100ユーロを受け取る」「研究トラックを1つ進める」「汚染ディスクを1つ取り除く」「タイルを購入する」があります。
  8. 「タイル購入する」は、研究トラックに並べられているタイルを購入することができ、購入すると個人ボードに配置することができます。これによりエネルギーを算出したり、環境改善を行ったりすることができます。研究トラックにはレベルが1〜6設定されており、自分のマーカーのいるレベルよりも上のタイルを購入するにはレベル差分のユーロを余計に支払わなければなりません。研究トラックを進めることで、よりよいタイルを安く購入することが可能になります。タイルは既に配置されているタイルに上書きすることができます。
  9. これらを繰り返し、山札の最後のタイルが引かれた手番を終えたところでゲームが終了します。最後に決まった処理を行い、一番得点の高いプレイヤーの勝利です。
※細かいところ端折ってます。

リプレイ

pros034人でプレイ。

エネルギー算出重視か、環境改善重視か、それともバランスよくいくか…。毎回このゲームをする度に迷う。エネルギーを生むタイルを購入すると、それと反比例する形で環境が悪化していく。逆も然り。若干差分があるので、そこでうまくバランスとっていくのがよいのかもしれないけど、いいタイルは先に購入されてしまうので、なかなかうまくいかない。

このゲームのキモ?かどうかはわからないけど、環境汚染は重要。これに関しては個人ボードの汚染トラックで管理される。マスがあって黒ディスクが並ぶのだけど、汚染が進むと黒ディスクが増えて行く。これが増えると何がまずいのか。まずい点は2つ。

 1つ目は、汚染トラックには繁栄アイコンが記されているマスがある。そこにディスクがなければ、繁栄アイコン処理のときに得点の対象となる。ディスクがあると見えていないので得点とならないので、他のプレイヤーの徐々に差が生まれていく。

 2つ目は、汚染トラックが最後まで埋まってしまった場合、繁栄アイコンがいくつあろうとも得点をすることができなくなる。1つでも空きがあれば得点はできるけど、完全に埋まってしまったらアウト。どちらも勝利点絡みなので、汚染問題はおそろかにできない。といいつつ、環境問題ばかり取り組んでいると気がつけば「エネルギーが算出できてない!」なんてことがあるので気をつけたい。

ルールは簡単な部類に入り、初級者でも遊べるよいゲームだと思います。強いて欠点を言うのであれば、タイルを引くことで場が変わっていくので、みんな自分の手番で悩む傾向にあることで、若干ダウンタイムが長いかも。とはいいつつも面白い。

ちなみにこのゲーム、個人ボードに裏表があり、違った難易度を楽しむことができる。難しいボードはホント難しい…。


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