ボドゲなチラ裏

ドイツゲーム、アナログゲームのプレイ記を基本に書いていきます。チラシの裏です。


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エルグランデは、スペインを舞台に各地に騎士を送り込み、領土を拡大し影響力を高めていく名作陣取りゲームです。

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タイトル エルグランデ (El Grande)
デザイナー Wolfgang Kramer
Richard Ulrich
メーカー Hans im Glück (1995)
プレイ人数 2〜5人
プレイ時間 〜90分

1996年 ドイツ年間ゲーム大賞 受賞

簡単なゲームの流れ

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  1. 各プレイヤー、コマとパワーカード一式、秘密ディスクを受け取ります。
  2. ゲームは「パワーカードのプレイ」「プレイヤーの手番」の順番で行い、これを1ラウンドとします。3ラウンド行ったら中間決算を行い、これらを3回繰り返したらゲームが終わります。
  3. 「パワーカードのプレイ」とは、各自手札としてパワーカードを1〜13のカードを持っています。この中から任意の1枚を選びプレイします。パワーカードのプレイする順番はスタートプレイヤーから行います。プレイする際は必ず、前のプレイヤーがプレイしていない数値のカードでなければなりません。
  4. 「プレイヤーの手番」では、コマの補充を行ったのちにアクションを行います。コマの補充は前述のパワーカードに記載されている肖像画の数のコマをストックから手元に補充することです。手元にあるコマのみ、ボード上に配置することができます。アクションは、まず場に公開されている5枚のアクションカードから1枚選びます。次に「アクションカードに描かれている顔の数だけボード上にコマを配置する」、「アクションカードに書かれたスペシャルアクション」の2種のアクションを任意の順番で行います。
  5. ボード上には9つのエリアとタワーがあります。配置できる場所はこの10箇所のいずれかです。各々のエリアではコマの個数で順位を争います。エリアには順位による点数が書かれており、決算時にその順位であれば得点を得られます。タワーに関しては特殊で、タワーエリアとしての得点以外に、決算時にタワーに入れたコマを他の9つのエリアに移動させます。これは秘密ディスクを用いてプレイヤー全員が一斉に移動先のエリアを選択します。これにより、決算時に順位が逆転することがあります。
  6. ボード上にはキングコマがあります。コマが配置できるエリアは、キングコマがいるエリアに隣接しているエリアに限られます。またキングがいるエリアには例外なくコマの配置を変えることはできません。キングのいるエリアでの得点にはボーナスがつきます。
  7. これらを繰り返し、最終的に得点の高かったプレイヤーの勝利となります。

リプレイ

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テンポ
会話
★ ★

5人でプレイ。

アクションカードにテキストがあるので、ラウンド開始時に各自読み込みがあるので、若干テンポが悪い。テキストも日本語化していないとサマリー類を見ることになるので、さらにテンポが悪くなる傾向がある。このあたりは日本語シールかなんかでカバーしておきたい。

アクションカードは各ラウンドで5枚のみ。早い者勝ちで使用するため、使いたいアクションカードがあるならば、数値の高いパワーカードをプレイし、手番を早める必要がある。ただ、パワーカードは数値が高ければ高いほどコマの補充がなく、ボードへ配置するコマが不足してくる。どこで補充してどこで攻めるかの見極めが勝つためには非常に大事。

個人的にこのゲームの面白いところはタワー。決算前にある程度余裕を持って1位を獲得しているエリアがあったとしても、このタワーの存在のせいでそう簡単に1位を獲らせてくれるとは限らない。ぜんぜん安心できない。「あのプレイヤーはタワーに何個コマを入れたっけ…?」「コマをどのエリア飛ばすの…?」なんてことを探るのが非常に面白い。

面白い、とにかく面白い。ルールは難しそうに聞こえるけど、やることは非常に単純なため、少しボードゲームに慣れてきたというプレイヤーには是非経験してほしいゲームのひとつ。

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