ボドゲなチラ裏

ドイツゲーム、アナログゲームのプレイ記を基本に書いていきます。チラシの裏です。


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オルレアンは、オルレアン地方の覇権を争う為に、様々な人材を雇いアクションを実行、発展させて得点を稼いでいくゲームです。

orleans01
  • タイトル  オルレアン (Orleans)
  • 作者    Reiner Stockhausen 
  • メーカー  dlp games (2014)
  • プレイ人数 2〜4人
  • プレイ時間 〜90分

簡単なゲームの流れ


orleans02
  1. 大きなボード(人物レベル、オルレアン周辺マップ、貢献レベル、各ラウンドのイベントタイル)と小さなボード(慈善事業)をテーブルに広げ、各プレイヤーは個人ボードと各種コマ、初期ワーカーチップ、巾着を受け取ります。
  2. ゲームは、18ラウンドで構成されていて、1ラウンドは「巾着から規定数ワーカーを引く」→「アクションにワーカーを割り当て」→「アクションの実行」の順で進み、アクションを実行できない or したくないときに「パス(ハード)」を行い、全員パスになったらラウンドが終了し、終了処理を行ったのち、次のラウンドに移行します。
  3. 「巾着から規定数ワーカーを引く」は、各自持っている巾着からワーカーを引くフェーズです。基本的に後に説明するどのアクションを行っても、アクションを行った際のワーカーは全て巾着に戻ります。また、獲得したワーカーも巾着に入ります。枚数は騎士レベルに依存します。初期は4枚です。
  4. 「アクションにワーカーを割り当て」とは、個人ボードの各アクションに、前述で引いたワーカーを割り当てるフェーズです。各種アクションは1〜3種のワーカーが必要で、指定されたワーカーが全て埋まるとアクションを実行できます。個人ボード上のアクションは様々で、大きく「ワーカーレベルを上げる&ワーカーの獲得」、「オルレアン地方の移動、ギルドハウスの建設」、「慈善事業」の3つがあります。
  5. 「ワーカーレベルを上げる&ワーカーの獲得」は、実行したアクションに対応するワーカーの獲得とレベルを上げます。レベルを上げると職によって様々なボーナスがもらえます。ワーカーレベルを上げたことによるボーナスは、「農夫は商品タイルの獲得」、「船乗りはお金」、「職人はアクションの必要ワーカーを軽減できる技術タイル」、「商人は新たなアクションが行える場所タイル」、「学者は発展レベルの上昇」、「騎士は前述のワーカーを引くときの枚数の上昇」が得られます。
  6. 「オルレアン地方の移動、ギルドハウスの建設」は、人物コマを陸路や水路で街間を移動し、道中の商品タイルを獲得します。人物コマがいる街にギルドハウスを建設することができます。ただし、オルレアン以外は1人のプレイヤーしか立てることができません。ギルドハウスは勝利点に絡みます。
  7. 「慈善事業」は、ワーカーに慈善事業をさせて報酬を受け取ります。ただし、慈善事業を行わせたワーカーは返ってきません。
  8. これらを繰り返して18ラウンドを行い、最終得点計算を行います。得点は、商品タイルはレートに従った得点、お金は1金=1点、最後に「(取得している市民タイル+建設したギルドハウス)×発展レベル」の得点を合計して、得点の一番高いプレイヤーの勝利となります。

リプレイ


orleans03 4人でプレイ。

初期のワーカーは全員共通で農夫、船乗り、商人、職人の4枚なので、実行できるアクションはできて1箇所。他のアクションでも頻繁に使う農夫を取るのもありかもしれないけど、ここはやはり有効なアクションが増える場所タイル狙いの商人か、必要ワーカーが減る技術タイルが得られる職人の2択だろう。騎士も引けるワーカーが多くなるから良さげだけども、序盤はワーカー少ないからまだ重要じゃないかな。上家がワーカーが引けるアクションの場所タイルを持って行ったので、職人で技術タイルを得てワーカー節約をしてみる。最初はFarm Houseにしか置けないけど、これでFarmerが発動しやすくなった。

次のラウンドでは商人を発動して、船乗りがオールマイティで使える場所タイルを獲得。ここからひたすら船乗りを発動して船乗りワーカーとお金を大量に溜め込んでみる。

中盤から次第とマップの方で商館を立てることに注力。基本アクションに騎士が必要なんだけどもオールマイティ化した船乗りでカバーしつつ、同時に騎士アクションも実行して騎士ワーカーを増やしていってみた。上家と進む方向、目指すエリアがかぶってしまって、自らが避けて別ルートに行ってしまったのがちょっと悔しい。下家の2人は学者アクションで発展レベルをあげてた。

で、ここで誤算。学者ワーカーの在庫がかなり少なくなってることに気がつく。このゲームでは、様々なリソースが全て有限として扱われる。ワーカーにも例外はない。ワーカーの在庫がなくなれば、そのアクションが行うことができず、レベルもあげられないのでボーナスももらえなくなる。発展レベルは学者アクションで効率良く上げることができるのだけど、学者が尽きてしまうとあとは個人ボードか、商人の場所タイルでしかあげることができなくなる。発展レベルは最終得点計算で大きく絡むので、さすがに手付かずはまずいと思い方針転換。学者アクションを実行していくが2度しか行えず、発展レベルは3止まり。さすがに低いので発展レベルをあげられる場所タイルを取りにいき、毎ラウンド少しづつ進めることに。

ちょっと回り道させられてしまったがなんとか補正した頃にはもう終盤。慈善事業は殆ど手付かずだったので、ワーカーを送り込んでは報酬獲得。運良く市民タイルも得られゲーム終了。建てた商館はトップタイだったけども発展レベルがあがってなかったのでそこで点差が開き2位。

全18ラウンドなので、かなり長いイメージがあったけども 体感はそこまで長く感じなかったかな。というのも、各ラウンドで時間がかかるのはそれぞれがアクションにワーカーをプロットするところ。決まったらあとは淡々とアクションを実行していくだけ。プロットするのは、全員同時に行っているので、ダウンタイムがあまりなかったですね。といっても、実際は2時間くらい遊んでたかな?

面白いゲームです。ちょっと強すぎるタイルがあるのですが、そこが調整されればもっとよいかな。
似たようなシステムで "ヒュペルボレア" というのがありますが、個人的にはそっちのが好きかも。

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