友人から譲り受けた”アップタウン”。別タイトルはブロッカーズというらしい。ルールは一緒のようです。

各自共通のタイルが28枚（数字9つ、アルファベット9つ、絵9つ、オールマイティ1つ）。裏にしてシャッフルし、常に5枚が手札となり、手番でそのうち1枚をゲームボードに配置する。勝利条件は、”ゲーム終了時にグループの数が少ない人”。グループとは、自分のタイルの塊をさします。

私自身、引きがよくいい感じに1つの塊を広げていく。他のメンバーはどうも引きが悪く、悪戦苦闘しているみたい。終盤、伸ばそうとしてたタイルをとられたときの”くっ・・・やられた！！”感がハンパなかったなー。しかしなんとか1つの塊でおさえることができた。勝利。わーい。

お１、が２、か３、し５

人狼を ”よりシンプルに、より短時間で” を実現させたゲーム。最近、某ニコ動で実況動画が出回り、ひそかなブームを呼んでいるようで、品薄状態だそうです。最近すぐろくやで入荷したとのことなので、早速購入。

お：「（占い師がきたか・・・。真ん中2枚見よう。・・・村人と人狼か。）」

夜が開け、議論開始。

お「まず占い師だったので、占い結果を。真ん中みて村狼だったよー。」

が「俺は怪盗だった。”お”と交換したんだけど、確かに占い師だったな。」

・・・ここで警戒するべきだった！！！

まんまとがちんの言葉を信じきる。

お「じゃー、かもめとしものどちらかが人狼だよね。同票いれれば勝てるね。」

満場一致でかもめとしもに2表づついれることに。

お「せーのっ！」

お→し、が→か、し→か、か→が

しも1票、がちん1票、かもめ2票

！？　やっぱかもめ・・・貴様が人狼だったのか！！！

か「もういやだあああ！勝てないー！！」

とか言いながら、自分の役職カードをオープンしてみると。

にやつくがちん。

・・・やられた！！！！

ドラクエのカジノにある”スライムレース”をボードゲームで再現したもの。フィギュアが結構クオリティが高い。

ゲームの内容は、1位と2位になるスライムの組み合わせに対してチップを賭け、見事当たればオッズを当てたポイントがもらえる。目標の点数を最初に上回った人が勝ち。スライムは自分たちの手札で動かしていくので、同じスライムに賭けてる同士が結託すると、かなりのスピードで這い上がっていく。

自分が賭けてないスライムがゴールすると、妨害に走りがちになり、なかなかポイントが得られないことが何度かあった。巷で「桃鉄並に友情破壊ゲーム」と噂されているのが、なんとなくわかった気がする。5匹のスライムはそれぞれスピードが違うのだけど、一番足の遅いスライムが意外にあっさりゴールできちゃう。最終レースはみんな5を軸に賭けてたね。

し：３４、か：３２、お：３２、が：２０

ドクターラッキーさんを洋館で暗殺しちゃうぞ☆なゲーム。拡張である”悪意トークン”を入れると、ゲームが終わらなくなるとの話をよく聞くので、今回は拡張なしでのプレイ。

手札に失敗カードが少ない状態からのスタート。そもそも凶器が手札にない・・・だと？ぐぬぬ・・・。まずは手札集めがこのゲームのセオリーかな。皆手札集めに走る。

次第に溜まってきたところで、がちんが仕掛ける。凶器には特定の部屋で使うと攻撃力があがるものがある。今回、がちんは合わせてきて攻撃力７。これはきつい。なんとか阻止したのはいいけど、失敗カードを出したあと、まだ皆が手札を引いてないこのタイミングが勝負どころ。ドクターラッキーさんに奇襲をしかける。しもが失敗、おばれいが失敗して、最後にかもめが”とっておくのジョーク”を使い、暗殺成功。まけたー。

しっかし、ラッキーさんは何をしでかしたんですかね。

ダイスの格闘技。アリーナにダイスを投げ入れるだけのシンプルなルールで、プレイ時間も短いのに盛り上がる良ゲーム。ぞろ目になったら回収。×が出たらゲームから除外。アリーナからダイスがなくなったら、次の手番の人は全部ダイスを振る。そんだけのルール。

しもからスタート。ダイスを入れる。

「・・・・・！！！！！」　ぞろ目が出る。

お「まぢでー？いきなり全振りかよｗ」

じゃらじゃらー。全部投げ入れる。

×、×、×、×、３、５、６。

瞬殺。そんなばかな・・・。

その後、安定してダイスを増やし続けたがちんの勝利。不完全燃焼だわー！！

トリックテイクなゲーム。リーダーから順番にカードを出し、一番数字の高い人が青の、低い人が黄のペナルティを受ける。青と黄のペナルティは相殺でき、ゲーム終了時にペナルティの少ないプレイヤーが勝利というゲーム。

このゲーム、しもとがちんの3人でよくやるんです。もう20回以上はやってるんですが、未だに1回しか勝った事ありません。

今回はかもめさんがいるし、いつもの違うから勝てるかなーと思ったんだけど、やっぱ負けちゃう。

最後の勝負がどうしても運が絡んでしまうので、いかに最後のペナルティは受けないように手札を残すかというのがポイントなんだけど。うまくいった試しはない。うん、ない。

・・・これもリベンジだな。（何度目？

そんな感じの自宅会でした。

みんな差し入れがせんべいだったのには笑ったｗ